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砂金の採り方|パンニング(ゴールドパン)の手順とコツ、寄せ場の見つけ方

砂金の採り方|パンニング(ゴールドパン)の手順と寄せ場の見つけ方

目次


次に知りたい方はこちら 実際の天然砂金を見てみたい方は、 砂金・自然金の実物と販売ページ をご覧ください。


砂金の採り方:初心者向け完全ガイド


みんなにお願いしたいこと(マナー・安全)

砂金採りを安全に楽しむために、自然環境への配慮や事故を防ぐための基本的なマナーを解説します。


河川はみんなで共有する大切な場所です。皆様が気持ちよく楽しめるよう、基本的なマナーを守りましょう。
砂金採りを行う際に守るべき基本的なマナー



  • 1.掘った穴は、元通りに埋め戻しましょう。

    そのまま放置すると、知らずに人が通ってつまずいたり転んだりして怪我をする恐れがあります。また、穴だらけになってしまうと自然の美しい景観を損ねてしまいます。みんなが安心して楽しめる環境づくりのために、ご協力をお願いいたします。
    掘った穴を元に戻し自然を保護する砂金採りのルール

  • 2.ゴミはきちんと片付けましょう 。

    どんな遊びでも同じことです。お出かけ先で楽しんだ後は、自分で出したゴミは責任を持って持ち帰るようにお願いいたします。
    川で出たゴミを持ち帰り環境を守る行動

  • 3.人に教えていただいた産地は無闇に他言しない 。

    せっかく「ここで採れるよ」と秘密を共有していただいても、それを広めてしまうことで産地が荒らされてしまったら、教えてくれた方も良い気分ではないでしょう。また、その場所を大切にしている方々にとっても、非常に残念な結果となってしまいます。教えていただいた場所は秘密に守り、感謝の気持ちを大切にしましょう。また、無理に聞き出そうとすることは、相手を不快にさせる可能性があり、慎むべき行為です。お互いが気持ちよく自然を楽しめるよう、ご配慮をお願いいたします。
    砂金が採れる場所をむやみに他言しない配慮

  • 4.ここの砂金を採っていいのかな?

    疑問に思う方も多いことでしょう。インターネット上にはさまざまな情報があふれており、迷うのは自然なことです。そんなときは、河川を管理する役場や市役所に問い合わせてみましょう。きっと丁寧に教えてくれるはずです。
    砂金採りが可能か役場に確認するイメージ

  • 5.釣り人がいる場合は、採取を控えましょう。

    人の気配だけでもアマゴやイワナなどの魚は敏感に察知し、逃げてしまうことがあります。これは、遊漁券を購入して釣りを楽しんでいる方々にご迷惑をおかけすることになります。みんなが気持ちよく自然を満喫できるよう、ご協力をお願いいたします。
    釣り人がいる場所では砂金採りを控える配慮

  • 6.砂金採りは違法なのだろうか?

    法律を調べてみても曖昧な表記が多く、個人で判断するのは難しい場合があります。
    その理由の一つは、法律の文面が多義的であり、解釈の余地が幅広いことにあるのかもしれません。 砂金に限らず、水晶や翡翠などの鉱物採集、流木拾いや化石採集にも同様のことが言えるでしょう。いずれの場合も、一般的な常識の範囲内で楽しむことが重要です。
    例えば、河川敷にダンプカーを乗り入れて石を採取する、あるいは岩を崩して景観を損ねるような行為は言語道断であり、絶対に避けるべきです。
    また、国立公園や保護区、既に採取が禁止されている場所では、そのルールに従い採取を行わないことが求められます。

    砂金採りで知られる「趣味の砂金採り」さんが、経済産業省および国土交通省に確認を取った際の内容が、 togetter にまとめられています。

    それによると、販売を目的として砂金を採取することは違法であり、たとえ趣味の範囲で採取したものであっても、オークションサイトやフリマアプリなどで販売する行為は法律に抵触する可能性があるとのことです。

    したがって、砂金はあくまで趣味として採取し、採ったものは標本として大切に飾って楽しむことをおすすめします。



    自然を楽しむためには、環境を保護しつつ、みんなが気持ちよく利用できるよう配慮することが大切です。
    砂金採りの合法性やルールについて考える場面


日本の金鉱山と砂金が採れる川

日本の金鉱山と地形の関係から、砂金が川に流れ出て集まる仕組みを分かりやすく説明します。

  • 砂金が採れる可能性のある川の流れと河原の様子
  • 日本には多くの金鉱山があり、かつての栄華を伝える遺跡となっている場所もあれば、現在も稼働している鉱山も存在します。これらの金鉱脈から自然の力によって金が流れ出し、川に流入することで形成されるものが「砂金」です。
  • 河川で砂金を見つけるには、以下の条件が整っている場所で採取する可能性が高まります
  1. 金鉱山が現在ある、または過去に存在していた
  2. 金鉱山(もしくはその跡地)の近くに河川がある
  3. 天然温泉の近くを流れる川がある
  4. 川底に岩盤が露出している
  5. 川の淀みや砂の上に鉄くずが溜まっている
日本各地に存在する金鉱山と鉱山跡の風景

川に行く前の準備(道具・練習・下調べ)

砂金採りを始める前に必要な道具や事前準備、初心者が失敗しにくくするためのポイントを紹介します。

  • 「パン皿を買ったから砂金採りを始めてみよう!」その意気込みは素晴らしいです。しかし、少し待ってください。何事も成功させるには準備が必要です。しっかりと準備を整えてから楽しみましょう。


  1. あおい商店amazon
    砂金採りはじめてセット」を購入して、練習をしっかり行いましょう。
  2. 大地のビジュアル大図鑑
    砂金採り道具について分かりやすく解説しているので、一読するのがおすすめです。
  3. 「埼玉県西武園ゆうえんち」
    砂金採り体験施設で、実際に体験しながら技術を学ぶのも良いでしょう。
  4. インターネット
    情報があふれるインターネットを活用して、砂金が採れる場所を特定しましょう。
  5. SNSを活用する
    あおい商店のインスタ
    をフォローして情報を得ましょう。
  6. 砂金と雲母
    初めて砂金採りをすると、多くの方が「砂金」と「雲母」の違いで悩むものです。この違いをしっかり理解しておくと、実際の採取時にスムーズな判断ができます。特に、動画などを活用して学んでおくと、視覚的にポイントを掴みやすくなります。

道具を一通り見比べたい方は、 砂金採り道具の一覧 も参考にしてください。





  • 最初はみんな騙される金雲母
  • 砂金と間違えやすい金雲母
  • 指でこすると崩れる金雲母の特徴
  • 雲母は指に乗せてこすると、バラバラになるので見分けがつきます。


砂金が溜まる場所(寄せ場)の見つけ方

川の流れや岩盤、草根など、砂金が溜まりやすい「寄せ場」の特徴と探し方を詳しく解説します。

実際の天然砂金を見てみたい方は 当店の砂金・自然金販売ページ をご覧ください。
採取後の砂金の形状や粒サイズの参考として、 国産の天然砂金 実物写真一覧 もご確認ください。

  • 砂金が川の中で集まりやすい寄せ場の位置
  • 大雨による増水で河川が荒れると、濁流に流されて砂金が動き始めます。比重の大きい砂金は、流れの中でどこに留まるのかを想像してみましょう。
  • 砂金の視点に立って考えることで、「砂金の寄せ場」を見つけるヒントが見えてきます。以下のポイントに注目してみてください。


  • 1.水際の草根(初心者向け)
  • 水際の草の根元に溜まる砂金の寄せ場
  • 草根引きで砂金を採取する方法
  • 砂金は流れに乗り、岩の割れ目や草の根元などに引っかかることがあります。特に、草の葉や根に絡まりやすく、この砂金を採る方法を「草根引き」として知られています。
  • 根切りナイフやスコップを使い、草根を丁寧に引き抜いて、付着した土砂をパンニング皿の中で綺麗に洗い落としたらパンニングしてみましょう。草根が白くなるまで洗い落とすのが成功のコツです。


  • 2.石間の土砂、周りの草根
  • 大きな石と石の間に溜まった砂金の寄せ場
  • こちらも同じ用に隙間に入って出られなくなった砂金がいます。
  • 写真は大きな石と石の間の石を除去したところ、鉄くずが出てきた様子です。


  • 3.鉄くずが溜まった場所
  • 鉄くずと一緒に堆積する砂金のポイント
  • 鉄くずが溜まる場所は、砂金を探す上での重要なポイントです。
  • 比重の大きい砂金が、釘や古銭、釣りのオモリなどと一緒に堆積することがあります。こうした場所は砂金がある可能性が高いので、ぜひチャレンジしてみてください。


  • 3.岩肌のコケ
  • 岩肌の苔に付着する砂金の採取ポイント
  • 砂金は、増水時に岩肌に乗り上げることがあります。その際、岩肌に生えた苔が砂金を引き留めることがあります。
  • 苔を手で丁寧に剥がし、水を貯めたパンニング皿の中で揉みほぐしてパンニングしてみましょう。苔には小さな粉金が混ざっていることが多く、この方法は川に砂金が存在するか確認するのにも適しています。
  • 苔に絡みついた土の中から砂金を探しだすことを通称「コケ洗い」と呼んでいます。水がほとんど流れていない沢でも有効な手段です。
  • 写真の苔から小さな粉金がたくさん採れました。


  • 4.岩盤上のくぼみ、ポットホール
  • 岩盤上のくぼみに溜まった砂金の寄せ場
  • 川の岩盤にできたポットホールと砂金の溜まり場
  • 岩盤上の砂金は水流とともに転がって流されてしまいますが、淀んだ場所に窪みがあったり、その窪みに大きな岩がはまっていると、その下に堆積した土砂の中に砂金が隠れていることがあります。
  • 写真の場所では中央の大きな石を除去した後に、下に堆積した土砂を砂金採り用 ハンドドレッジ(岩盤・割れ目用)で回収してパンニングしたところ良型の砂金が採れました。


  • 5.岩盤上の割れ目
  • 岩盤上の割れ目に入り込んだ砂金の寄せ場
  • 岩盤の亀裂に潜む砂金の採取ポイント
  • 砂金は岩盤上の亀裂に落ちると抜け出せなくなり、その中に大粒の砂金が潜んでいることがあります。しかし、スコップやカッチャの刃が亀裂に入り込まないため、土砂を回収するのが難しい場合があります。その際には、当店で販売しているハンドドレッジを使って、土砂をきれいに吸い取ると効果的です。
  • 砂金は亀裂の奥深くに潜り込んでいることが多いため、タコメガネを使用して時折確認しながら作業を進めましょう。亀裂の底が見えるまで丁寧に土砂を回収し、その後パンニングを行うことで、砂金を効率的に採取することができます。


  • 6.大きな石の下
  • 大きな岩の下に溜まった砂金の寄せ場
  • 大きな岩の前後には砂金が挟まって溜まっていることがあります。川の流れが早い場合は岩を動かすと砂金が逃げてしまうので、岩の下の土砂をハンドドレッジで採取しましょう。

実物写真で「粒砂金〜ナゲット」を見比べたい方へ 国産の天然砂金を、粒砂金(フレーク)からナゲット・塊金まで 大きさ別に比較できる写真天然砂金の実物写真集 にまとめています。


パンニング(比重選鉱)とは

比重の違いを利用して砂金を分離するパンニングの基本原理と、初心者でも理解しやすい仕組みを説明します。

  • パンニング皿に土砂を入れ、水と一緒に揺らすと、土砂が液状化してドロドロの状態になります。この過程で、比重が大きい砂金は皿の底へと沈んでいきます。次に、上の軽い土砂を慎重に洗い流します。この作業を繰り返すことで、最終的に砂金を取り出すことができます。

    これら一連の作業をパンニングと呼びます。比重の違いを利用して土砂の中から砂金を分離する方法で、専門用語では「比重選鉱」といいます。

    ちなみに、川に落ちている一般的な石の比重は平均して約3程度ですが、砂金の比重は約18と非常に大きいことが特徴です

  • パンニング皿を使って砂金を分離する作業

実物を見たい方へ まずは形や粒の違いを確認したい方は 天然砂金の実物写真集へ。
購入を検討中の方は 砂金・自然金の実物と販売ページ をご覧ください。



パンニング皿の選び方(色・形・大きさ・溝)

パンニング皿の色・形・大きさ・溝の違いと、初心者におすすめの選び方を分かりやすく解説します。

  • はじめてパンニング皿を購入される方へ。
  • パンニング皿には色や形、大きさなど、さまざまな種類があります。
  • 「どれを選べば良いの?」と迷われる方も多いのではないでしょうか。当店では、「さあ、これから砂金採りを始めよう!」と思っている初心者の方に、以下のアドバイスをしています。

  • ●マニュアルと練習用の砂
  • 練習とマニュアルは成功のカギです。ただ動画を見るだけでは、なんとなく理解できた気になるものの、重要なポイントを掴むのは難しい場合があります。

    そこで、当店では初心者向け 砂金採りはじめてセット(パンニング皿付き)をおすすめしております。

    このセットには、砂金やパンニングについて詳しく解説されたわかりやすいマニュアルに加え、練習用の砂と小瓶が付属しています。これから砂金採りを始める初心者の方でも、安心して取り組んでいただけます。

  • 初心者向け砂金採りはじめてセット一式

●色

  • パンニングの最中はずっと見つめているお皿。
  • パンニング皿は目に優しいグリーンが人気です。長時間の作業でも疲れにくい色としておすすめです。ちなみに人気No.2はブラック。ブラックは砂鉄が見えないという方もいますが、見るべきは金色の砂金です。
  • 人と同じ色は嫌だって方は赤色のパンニング皿もあるようです。
  • 初心者に人気のグリーン色パンニング皿視認性の高い赤色のパンニング皿

●形

  • パンニング皿にはさまざまな形状がありますが、まずは基本の円形皿から始めるのがおすすめです。砂金採りを進めていくうちに、きっと自分に最適なパンニング皿を探したくなるでしょう。

    しかし、どんな形状の皿でも使いこなせるようにするためには、まず基本をしっかりマスターすることが大切です。基本を押さえておけば、応用の効くスキルとしてどんな皿でも上手に扱えるようになります。

  • 形状が異なるパンニング皿の例ブラックカラーのパンニング皿

●大きさ

  • 当店では、8インチ(直径約25センチ)から15インチ(直径約38センチ)までのパンニング皿を取り揃えています。大きいものが大人用、小さいものが子ども用と単純に考えるのではなく、パンニング皿に土砂をどれだけ盛るか、そしてその量を自分がどれだけ扱えるかを基準に選ぶことをおすすめします。

    体力に自信があり、一度に大量の土砂を処理したい方には、大きめのパンニング皿が適しています。ご自身の作業スタイルに合わせて、最適なサイズをお選びください。


●溝の形状

  • パンニングした土砂を捨てる際は溝を通すことで砂金が流れ出ないように考えられています。浅くて細かな溝は仕上げに使用します。慣れないうちはどちらも範囲が広いものを選びましょう。
  • パンニング皿の溝の形状と砂金の捕捉構造


パンニングの手順(練習方法つき)

砂を入れてから砂金を回収するまで、パンニング皿の基本的な使い方と練習方法を手順ごとに説明します。

  • 1.スコップで採取した砂をパンニング皿に入れ、水中に沈めます。 水の中でパンニング皿を優しく揺らすと、砂が泥のように柔らかくなり、比重の重い砂金が砂を潜り抜けて皿の底へと沈みます。この工程が最も重要です。 ※揺らす回数が少ないと、砂金が後の工程で流れ出てしまう恐れがありますので、丁寧に行いましょう。
  • 砂を入れて水中で揺らすパンニングの初期工程


  • 2.パンニング皿の大リッフル(大きな溝)側を水中に沈めながら、比重選鉱を進めていきましょう。この作業では、比重の重い砂金が効率よく溝に留まるよう丁寧に行うことが重要です。大リップルは初めての方にも扱いやすいので、余裕を持って操作を練習することをおすすめします。
  • 大リッフル側で比重選鉱を行う工程



  • 3.一度パンニング皿を水平に戻し、土砂や砂金が均等に広がるようにもとに戻します。この工程を行うことで、次の作業で砂金を効率よく分離する準備が整います。
  • 皿を水平に戻して砂金を集める工程


  • 4.パンニング皿の小リップル(細かい溝)側を水中に沈めながら、比重選鉱を進めます。砂が徐々に減り、黒い砂鉄が目立ってきます。砂がほとんど無くなるまで、何度も繰り返し作業を行いましょう。この過程が、砂金を効率よく分離するための重要なステップです。
  • 小リップル側で砂鉄を減らす工程


  • 5. いよいよ最終選鉱の工程です。砂鉄の中から砂金を慎重に取り出しましょう。初心者の方は、スナッファーボトルを使用して砂金を回収し、自宅で落ち着いて作業を行うことをおすすめします。この方法なら、より確実に砂金を見つけることができます。
  • スナッファーボトルで砂金を回収する工程


  • 6.顔に近づけて見れば見逃さないでしょう。慣れるには練習が必要です。
  • 顔を近づけて砂金を確認する作業


  • 7.砂鉄の中から出てくる砂金を見つけると感動しますよ!
  • 砂鉄の中から見つかった砂金

実際に採取された砂金の例(国産ナゲット)

以下の写真は、日本国内の川で実際に採取されたナゲット状の天然砂金です。
パンニングを丁寧に行うことで、このような砂金が見つかることもあります。

パンニングで採取された国産ナゲット状砂金の実物写真
日本国内で採取されたナゲット状の天然砂金。表面の凹凸や自然な丸みが確認できます。




場所選びと砂の採取(コツと道具)

砂金が見つかりやすい場所の選び方と、効率よく砂を採取するための具体的な方法を解説します。

  • まずは砂金が溜まりやすい場所を見つけることから始めましょう。岩畳やポットホールは砂金が集まりやすいポイントとして知られています。また、岩の間から生えた草の根元にも砂金が付着している場合があります。場所をしっかり選んだら、スコップなどを使って砂を丁寧に採取してください。
メガネ掘りのやり方
  • タコメガネを使うことで、岩盤上の割れ目などに挟まっている砂金を直接確認することができます。この方法は「メガネ掘り」として知られ、砂金採りの楽しさを一層引き立てます。

    タコメガネで岩盤上をじっくり観察し、砂金が溜まっている場所を見つけましょう。その後、手で砂を煽って飛ばすことで、重い金属や砂金がその場に残ります。一度この方法で砂金を見つけると、その楽しさに夢中になること間違いありません。

  • 砂金採り用 タコメガネ(水中観察用)
  • 岩盤を水中で観察するためのタコメガネ

  • パンニングは砂金採りの基本中の基本ですが、慣れるまでに少し時間がかかる作業です。そのため、効率よく砂金を採りたい方には
  • 大量処理向け スルースボックス(砂金採り用)をおすすめします。
  • スルースボックスは、土砂を流すだけでマット上に砂金を捕獲してくれる便利な道具です。これを使えば、パンニングの回数を減らしながら、より効率的に砂金を採取することが可能です。初心者の方でも簡単に扱えるので、ぜひ試してみてください。
  • 大量の砂を処理できるスルースボックス
  • このように、いろんな道具がありますので自分に合った道具を見つけましょう。


  • さあ、砂金採りに挑戦してみたいと思ったあなたへ。自然の厳しさに驚かされることもあるかもしれませんが、その分、思いがけないお宝を発見する喜びもあります。例えば、私が探索中にクヌギの木のそばを歩いていた時、足元にミヤマクワガタが落ちてきたことがありました。

    大自然の中で過ごすひとときは、あなた自身にとっても、家族にとっても心に残る思い出となるでしょう。

    とはいえ、まずは準備と知識が欠かせません。第一歩を踏み出すために、全国各地の砂金採り体験施設に足を運んでみるのもおすすめです。初心者から上級者まで楽しめる環境で、新しい冒険の扉を開きましょう。





砂金採りの情報収集(注意点・下調べ)

金鉱山や地名、地形などから砂金採りに役立つ情報を集める方法と、事前調査の重要性を紹介します。

  • 砂金採りのための情報収集イメージ
  • 全国には多くの金鉱山が存在します。また、地図で調べてみると、「金山町」「金園町」「金竜町」など、金に関連した町名が見つかることがあります。こうした名前は、砂金採りのヒントが隠されているかもしれません。

    しかし、注意が必要です。鉱業権が設定されている場所や、立ち入り禁止区域が存在する場合もあります。勝手に山や川へ入るのはトラブルの元ですので、事前にしっかり下調べを行い、必要であれば許可を取りましょう。また、下流で渓流釣りを楽しんでいる方がいる場合は、その場を遠慮して配慮することが大切です。



服装と持ち物(安全対策チェックリスト)

川で安全に砂金採りを行うために必要な服装や持ち物、季節ごとの注意点をまとめています。

  • 砂金採りに適した服装と装備
  • ・自然の中には危険な動物や植物がいます。特に草むらに入る際は、長靴や長ズボン、長袖シャツを着用し、肌の露出を減らすよう心掛けましょう。ウルシの木に触れると、後で大変な目に遭うこともあります。水辺で活動する場合には、ウェーダーを準備することをおすすめします。

    ・自然で遊ぶ際には、予期せぬ緊急事態に遭遇する可能性もあります。現地でキャンプをすることがある場合は、スマホの充電や照明電源用にポータブル電源を車に備えておくと安心です。

    ・移動時には両手が塞がらないよう、荷物をリュックにまとめておきましょう。これにより、行動の自由度が高まります。

  • 【主な持ち物】
  • 日焼け止め、ポータブル電源、熊よけベル、ラジオ、救急用具、健康保険証のコピー、腕時計、ポンチョ、スマホ防水袋、食料と水分、帽子、着替えとタオル、厚手ロング手袋(冬)、耐切創手袋(夏) 、ウェーダー、ウエストポーチ
  • ●ウエーダーについて
  • 水に入っても濡れないように腰や胸まで伸びた胴長が便利です。砂金採りをしていると、どうしてもお尻が濡れてしまったり、冷たい水で体力を奪われてしまうことがあります。こうした状況を避けるためにも、砂金採りを長く楽しむ予定の方はウエーダーの購入を検討することをおすすめします。

    ただし、安価なウエーダーは一日で破れてしまうこともあるため注意が必要です。初めて購入する際には信頼性の高いものを選ぶようにしましょう。例えば、当店おすすめの商品を参考にするのも良いかもしれません。

  • Amazon【ブリザテックPC加工/透湿防水機能】透湿ウェダー プロックス(PROX)
  • 砂金採り-ウェーダー


モラルと禁止行為(自然を守る)

自然や他の利用者に配慮しながら砂金採りを楽しむために、守るべきモラルと禁止行為について解説します。

  • 自然を守りながら砂金採りを楽しむマナー
  • 当店では「盤たたき」という行為をおすすめしておりません。「盤たたき」とは、岩盤を砕いたり、バールでこじ開けて割り、その隙間に溜まった砂礫から砂金を採る方法を指します。このような方法は、天然の景観を損ねてしまうため、決して行わないようにしましょう。

    自然を楽しむ際には、周囲の環境に配慮し、掘った穴は必ず埋め戻してください。また、野生動植物をむやみに採取することも控えましょう。

    さらに、無理をせず深追いしないことが大切です。より多くの砂金を求めて山奥に入ったり、川の深い場所へ踏み込むのは危険を伴います。晴れていても、前日の雨で増水していることがありますので、危険を感じた場合は諦めるという判断も必要です。安全第一で楽しい時間を過ごしましょう。


砂金採りを始めたい方へ|必要な道具と砂金について


砂金採りを始めたい方へ このページを読んで「やってみたい」と思った方は、まずは実物の砂金や道具を見ておくと理解が深まります。
▶ 砂金採り道具の一覧を見る
▶ 砂金・自然金(実物)を見る
▶ 砂金の購入・買い取りについて


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